＊    主催　栃木スペイキャスティングコンペティション実行委員会

＊    後援　サーフェイスアウトフィッターズ、キャンベル宇都宮店、スペイショップ、
アカサカ釣具　様

＊    開催日＆場所　2007年11月24日（土）AM8：00集合　於　宇都宮インターレーク
スペイプール
（原則として荒天決行）・2007年11月XX日よりプラットフォーム無料解放いたします。
（詳細はTEL0286−669−2439金野様まで）

＊    申し込み先　開催事務局　K�Uカスタムロッド　TEL&FAX　0288−22−7185に
必ずFAXにて、参加競技種目、氏名、生年月日、（保険加入のため）、住所、TEL（携帯）
を明記のこと。
申し込み期間は
2007年11月10日から20日まで。いかなる理由があろうとも期間を過ぎての申し込みは
受け付けない。
申し込み方法はFAXのみとする。参加可能な方には事務局からハガキを送付する。
また申し込み期限内でも予定定員に達したならばその時点で申し込みを締め切る。
出場不可能な方には事務局より連絡をさせていただきます。

＊    競技種目＆定員（各種目3位までそれぞれメダル授与にて表彰）

・    ロッドレングス16ft以下クラス（右サイドおよび左サイドの最長距離合計競技）
定員先着30名程度。

・    ロッドレングス 18ft以下クラス（左右どちらかのサイドでの最長距離競技）
定員先着30名程度。

＊    競技規則

1．16ft以下、18ft以下クラスとも

・    ロッド　16ft以下、18ft以下の各それぞれのクラス別ダブルハンドロッド。
（ロッド接続により1inchは猶予する。）

・    ライン　ベリー部あるいはヘッド部が必ずフローティングラインで長さ、番手に制限なし。
ライン径は2.6ｍｍ以下。ただし改造ラインのつなぎ目、ティペット（リーダー）と
フライラインの接続部を除く。

・    リール　ロッドに装着し使用ライン及びティペット等が全て巻き込めるもので常識の範囲で
フライリールであること。

・    リーダー　ナイロンあるいはフロロカーボン等にかぎる。長さは18ftクラスは3ｍ以上
5.4ｍ以下（16ftクラスは3ｍ以上4.8ｍ以下）とする。シンキングリーダー等の使用は禁止。

・    ランニングライン（バッキングライン）　太さ0.35ｍｍ以上のもので素材に制限はない。
扁平モノフィラメントの場合、縦横太さを合計し、2で割った値をラインの太さとする。

・    フライ　主催者がヤーンを支給するものを使用する。支給後のカット等は禁止。
そのまま使用のこと。

　　2.投擲方法について。

・    30度のVコートをはる。左右のコースロープの外側にラインを伸ばし、反対側のコースロープ
外側への角度変換を伴った投擲とする。この際、Vコート内へのロッド、マーカー、リーダー、
ライン等が水面にタッチしてからのキャストは無効となる。またプラットフォームから投擲後落下
した場合、その投擲は無効とする。

・    16ft以下クラスでは各サイドの投擲時間は各サイド2分間、合計4分間とする。右サイドから
開始して終了後直ちに左サイド2分間の投擲を開始すること。各サイドの最長距離の合計で
順位付けをする。

・    18ft以下クラスでは選手おのおの選択したサイドのみからの投擲で時間は3分間とする。
1本の最長距離で順位付けする。ただし、競技途中でサイドの変更はできない。

・    必ずスペイキャスティング（ロール及びスペイキャスト）で投擲する。必ずアンカーがあり、
Dループを形成後キャストすること。アンカー切れによる状態からのキャストは審判員のその場
の判断で注意勧告、あるいは無効キャストとする場合がある。

・    制限時間内にヤーンが着水したものだけを計測する。また20ｍ以下の投擲は計測しない。
なおキャスト後にヤーンがVコート内に着水したものは無効。キャスト後フライラインはVコート内
でもヤーンがコート外にあれば有効投擲とする。計測方法は50ｃｍ単位の目視による。

・    全体の競技時間が長引くため、決勝戦は行わない。また両種目とも投擲順は当日くじ引きで
決定する。

・    審判長、各審判員の判断が絶対である。指示、判断には速やかに従うようお願いいたします。

3.費用　

・    どちらか1種目のみ出場の方は￥2,000（保険代、会場使用料、入場料込み）、
両種目出場の方は￥3,000.当日徴収いたします。当日欠席の方、保険料のみ後日徴収いたします。

・    見学の方、インターレーク入場料1名当たり￥500かかります。当日インターレーク様にて軽食あり。